2010年 03月 06日
東京ガスSUMIKAプロジェクト見学(2) |
藤本荘介 House before House


私が1番気に入っている藤本荘介さんの住宅です。
この住宅は、2m~2.5m角の白い箱が敷地のあちこちにランダムに積み上げられた形で出来ており、敷地のいたるところにある階段やハシゴで空間を繫いでいます。思わぬところから思わぬハシゴが伸び、外部と内部の境界が曖昧で、今、自分が家のどこにいるのか判らなくなってしまう感覚で、とてもワクワクしました。
子供の秘密基地のような住みかです。
藤森照信 コールハウス


最後に、藤森さんの住宅は洞窟をイメージしているそうで、中に入ると壁と床の取り合いなどすべて斜めになっており、これは、自然界には直角という概念からできたそうです。
また、この住宅も藤森さんが好きなツリーハウスの要素も兼ね備えており、4件の中で一番住宅らしい住宅でした。


私が1番気に入っている藤本荘介さんの住宅です。
この住宅は、2m~2.5m角の白い箱が敷地のあちこちにランダムに積み上げられた形で出来ており、敷地のいたるところにある階段やハシゴで空間を繫いでいます。思わぬところから思わぬハシゴが伸び、外部と内部の境界が曖昧で、今、自分が家のどこにいるのか判らなくなってしまう感覚で、とてもワクワクしました。
子供の秘密基地のような住みかです。
藤森照信 コールハウス


最後に、藤森さんの住宅は洞窟をイメージしているそうで、中に入ると壁と床の取り合いなどすべて斜めになっており、これは、自然界には直角という概念からできたそうです。
また、この住宅も藤森さんが好きなツリーハウスの要素も兼ね備えており、4件の中で一番住宅らしい住宅でした。
by wakayama-arc
| 2010-03-06 23:20
| 建物探訪